看護師×フリーランス

看護師の働き方や環境に疑問を感じることがたくさんありました。

胸のなかに常に「このままの人生でいいんだろうか」というモヤモヤが付きまとっていた常勤時代。

周りの友達も先輩も話すのは職場の愚痴やしんどい話が多い。

実際に働いていた時は私もしんどかったので周りの意見に同意することもありました。

・2時間以上のサービス残業あたりまえ

・定時で帰れた日はスーパーラッキー

・ナースコールと対応に追われる日々

・患者さんへの不満ばかりがたまる

・怖い先輩上司との上下関係

・時間を割けずに指導に悩む新人教育

こんなモヤモヤが常に心の3割くらいを占めている感覚が抜けなかったと思います。

多い時は9割くらい占めていました。

そんな常勤看護師時代を5年以上過ごし、今は自分の働き方改革に挑戦中です。

それが「看護師×フリーランス」

いつかは起業もしてみたいと考えています。

フリーランス看護師としてイキイキと仕事を達成し、社会に貢献できる仕事・会社をつくってみたい!

今は看護師パートとライター業務を仕事としています。

スケジュールを調節しながら派遣看護師として単発派遣もしています😊月に1回あるかないかくらい

今はWebデザインのスキル習得を目指しています。

自分にとっての「働きやすさポイント」って必ずあると思うんです。

私の場合だと

・看護師パートの仕事はお昼14時頃に終わるのが丁度いい

・在宅勤務(ライター業務)の後に病院での勤務があると、病院勤務のことが頭にあり集中できない

だから病院勤務→ライター業務の順にシフトを組む

・頭を使う仕事:体を動かす仕事=5:5の割合が心地いい

パソコンに向かって1日作業する日が続くと体の怠さと気分が下がりやすい

逆に1日8時間が肉体労働だと1日でばてる

・人とコミュニケーションをとれる環境は定期的に必要

・仕事のスケジュールを自分でも調節できること

看護師パートは16日/月に現在しているのでその他は自分で仕事調節しています。

看護師パートの病棟でも休み希望は100%聞いて頂いていて感謝です。

・家の用事ができやすい環境

自分にとっての心地よさって案外知らない人もいると思います。

心地よさは感じても「周りの人がしていないからダメな事」「看護師としての働き方はこうあるべき」という自分の心のストッパーや、周りの意見もあって実現しづらいと感じることも。

でも私は自分に正直に生きたっていいと思います。

自分が苦手なことは少し距離を置いて、その変わり得意なことで10倍くらいの役立つ仕事を作るのだってあり。

フリーランス看護師としてスキル、収入面を上げてもっと「こんな働き方もあるよ!ちゃんとごはんも食べていけるし、なんてったって仕事が楽しいんだから」と人に伝えられるようになりたいです。

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この記事を書いた人

看護師とライターの兼業。より良い医療現場と疲れた看護師さんを減らすことが目標。平凡看護師の私が少しでも仕事やプライベートで生き返るための方法を書いています。

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