細く長く看護師を続ける

看護学生時代の教員が「私は細く長くていいから看護師を続ける」と言っていたのが今でも記憶に残っています

その時はピンとこなかったのですが、なんだか胸に残る言葉でした

そしてそれが今となってすごく自分の生活に響く言葉となっています

看護師になろうと思って看護学校に入学した18歳の時

ドラマのコードブルーに出ている冴島はるか(比嘉愛未さん)に憧れて、バリバリ救急で働く看護師になりたいと思っていました

今でもかっこいいと思います!!

新卒で急性期に配属されて働くうちに周りとの成長の差を感じる毎日でした

あんなに憧れていたかっこいい看護師になれていないというもどかしさも

18歳の時の自分はバリバリの看護師、それ一本のかっこ良さを目指していたけれど28歳の今は看護師、ライター、Webデザインで働くことを目指しています

病棟看護師としてパートをしながら、医療・介護関係の記事を書いています。

そしてWebデザインを始めて、いつか看護師増加に貢献できないかと考えています

バリバリ看護師からは外れたけれど、こうやって医療に関わることができて、自分が幸せだだと感じる生活を目指せていることが幸せです

あの時の先生の「細く長くていいから看護師を続ける。それが医療に貢献できることに繋がる」が今になって自分に返ってきているなあと

学生時代からその先生が好きだったので、今どうしているかなとふと思い出したそんな一日でした

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この記事を書いた人

看護師とライターの兼業。より良い医療現場と疲れた看護師さんを減らすことが目標。平凡看護師の私が少しでも仕事やプライベートで生き返るための方法を書いています。

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